「やっぱり正社員になってくれない?」と言われた時の話

似たような話、先月も書いたな。

 

「期間限定で契約社員になってほしい」と言われた時の話

に登場したのと、同じクライアントからのオファーです。

続編、という感じですかね。

 

「やっぱり、どう? 正社員なら、どう?」

というありがたいオファーをまた、いただきました。

 

そして今回は、前回よりちょっぴり緊張感がありました。

 

というのも、

「今後、外注費が縮小する予定だから、そうすると仕事をお願いしつづけられないかもしれない」

と言われたから。

 

「正社員を雇う予算は別にあるから、正社員になってくれるなら、引き続き仕事はあるよ。収入も上がるよ」

 

というね。

事実上、交換条件のようなオファーになって新登場!

 

うちからの仕事なくなっちゃうかもしれないよ? 困るでしょ? 正社員になってはどうかい?

ということですよね。

 

……はい。

結論サクッと言います。お断りしました。

バチ当たりなのは百も承知でです。

 

確かに、このクライアントからの仕事が全くゼロになったら、困る。

ただ、せっかく手にしたフリーランスという自由を、こうも簡単に手放せるか?

答えは、否!

 

正直、現状は一番太いパイプで、安定して仕事をいただいていたので

私も甘えていた部分もあったのだと思います。

「独立したんだから、ネットワーキングしなさい。パイプ増やしなさい」

という天からのお言葉なのじゃないかと。

 

つーことで、仕事多分減っちゃうので、新規開拓がんばりまーす。

色々あるぜ、個人事業主