フリーランス生活「やっぱりいいよな」ポイント5選
さて。また少し間が空いてしまいました。
前回は会社員のメリットを書きましたが、
今回は逆に、フリーランスとして働くことのメリット
(メリットだと私が感じること)について書きたいと思います。
フリーランス生活も半年を超え、ぼちぼち「ペースつかめてきた」
と言っても差し支えないのでは?という感じになってきました。
もちろん、波は常にありますが。
独立したての頃は、常にメールを見ないと不安になり
「依頼見逃したらどうしよう」
「急ぎの仕事、きてないだろうか」
「締め切り、間違ってなかったか再確認しよう」
などなど、無駄にパソコンに張り付いていた気がする。
今は、たまに遠出して、旅先からちょこっと仕事したり
急ぎの依頼が来ても「XX時までであれば、対応可能です」とスマホから返し、
カフェなどの場所を見つけてサクッと仕事する。
なんていう器用なことも、できるようになってきました。
もちろん、業務内容によりますが(言い訳多め)。
こうなってくると、フットワークがかなり軽くなります。
平日でも、こんなことができちゃう「やっぱりいいよな」ポイント5選です。
(大したこと書いてません)
- 友人と2時間くらいのゆったりランチに出られる
- 日中ランニング、ジム、ピラティスなどに行って、夕方だけ仕事する
- 朝だけ仕事して、明るいうちから飲みに行く
- 遠方の友達から呼ばれても「行く行く」とすぐ飛んでいく
- ちょっとした家族イベント(実家や兄弟などの)に、日帰りでも参加する
……などなど。
特に、家族イベントに参加できる率が高くなったのは、大きいです。
大人数で予定合わせて行う系のイベント、
たとえばお墓参りとか祖母の誕生会などは、
「し、仕事で行けない……」ということが何度あったか。
特にコロナになる直前にあった祖母の誕生会に行けなかったのは
個人的に相当、根に持っています。笑
なぜならその後、コロナのおかげで、祖母の誕生会はできていないから。
週末だったにも関わらず、自分がリードするプロジェクトの過渡期で
夜と言わず週末と言わずバタバタしており、行けなかった……。
あと何回、一緒に祝うことができるか分からないのにたかだが仕事で! 行けなかったなんて! と、悔やむ気持ちが今でもある。
ということで、長くなりましたが、フリーランスで働くことのメリットを1点にまとめるならば「時間の融通が利く」という点になると思います。
うん、新しさはゼロですね。笑