会社員時代のメリットを振り返る。「あーよかったな」ポイント
またしても、すごくすごく時間が空いてしまいました。
この間また色々とあり(「正社員にならないか」の件が舞い戻ってきたり)、
またしても「会社員には戻りたくないけど、こういうメリットはあったよなー」
と思い返している今日この頃です。
(関連:なんだかんだ言って、サラリーマンてすごいよ もよろしければ)
今はほんと、自分のキャパと向き合うことが常に求められていて
「このまま仕事が増えなかったらどうしよう」
という不安と
「仕事が増えすぎて、期限までに終わらなかったどうしよう」
というベクトル逆の不安の間で、常に揺れている感じ。
一方会社員だった時は、
「万が一終わらなくても、できなくても
最終的には会社のリソース配分に責任があるでしょうに」
と、どこか開き直っていた気がする。
かつ、待ってれば給料日にお給料が入る! これは本当にすごいこと。
いや、もちろん大変だった。苦しかったし、だいぶ無理もした。
だけど、一歩引いて俯瞰で見てみれば、
会社員である限り「個人の責任にはならない」仕組みができているんですよね。
最終的にはチームの連帯責任、ひいては会社の責任であり
個人がおっかぶることは、まずない。
もちろん、意図的に問題を起こしたり
盛大にサボってプロジェクト潰したりしない限りは、ということですが。
だからこそ、「面白い」と思うことに果敢に挑戦ができる。
これもひとえにチームのサポート、会社というシステム的な
セーフティネットのおかげ。
いつでも人に聞ける、頼れるし、
プレゼンの資料もテンプレもらえる!みたいな。
今は、あらゆる側面で「自分でなんとかする」しかない。
だからこその面白ろ味もあるんですけど、ねー!
次は、フリーランスならではの良さについて、書こうかな。