「こだわらない」のが自分の強み?

に書いた通り、私は自分がフリーランスに向いているか否か、
なんてことは考えたこともありませんでした。
というか、向いているかどうかなんて、なってみないと分からなくないですか?
 
また、このブログの初回「2022年、会社員を辞めるという決意」にも書いたとおり
「このスキル一本で、食べていこう」と言えるほどの、
「手に職」的スキルがあるわけでもありません。
ただ、「会社員という枠組みが合わないな」という違和感をエネルギーに
独立しちゃった感じです。
 
ただ今のところ(フリーランスになって半年も経ちませんが)
「会社員よりは、フリーランスの方が自分には合っていそうだぞ」
という感覚にはなってきています。
 
参考になるかどうかは怪しいですが、私の周りにも、
「会社員辞めたいと思っている」
フリーランスになることも検討しているけど、勇気がない」
といったことを言う人が多いため、私自身はなぜ「フリーランスが肌に合う」と思えているのか
その感覚について書いてみようと思います。
 
私がなぜ、「会社員よりはフリーランスの方が合うな」と思うか。
それは、仕事における「強いこだわり」がないからだ、と思っています。
 
これについては、次回からもう少し細かく書きますね。
「あー、分かる。僕/私も、似てるところあるかも」と思っていただけたら
そんなあなたもフリーランスに向いているかもしれません(無責任)。