コロナ療養期間に対し、共済金が出ました

今年の初め、フリーランスとして嬉々として独立した私ですが
その後結構すぐに、コロナ感染いたしました。
 
サラリーマン時代は保険など全く入らず、
かなりぼんやりと生活しておりましたが
今年初めからフリーになるにあたり、都民共済に入っていました。
まさかコロナ感染で共済金が出るとは思っていなかったのですが
知人に「都民共済であれば出るはずだから、調べるべき」とアドバイスいただき
さっそく調べてみたところ。
 
あっさり、こちらのページから情報が見つかりました。
 
ろくに比較検討もせず、格安の「総合補償型」なるものを契約したのですが
まさかこんなに早く共済金をいただける事態になるとは。
「えー、保険。めんどくさい」と渋る私に
保険に入ることを強くプッシュしてくれた家族。
そしてコロナに関する共済金について教えてくれた知人には、感謝しかありません。
有給休暇も傷病休暇もない、しがない個人事業主に、こんなに有難いことはありません。
 
共済金申し込みの手順は至ってシンプル。以下の3ステップです。
  1. お住まいの市区町村の保健所へ、「自宅療養の証明書」となる書類を申請します。
  2. 都民共済へ、オンラインあるいは電話で連絡し、共済金請求書類を郵送してもらいます。
  3. 共済金請求書類をに記入し、市区町村から発行された証明書を同封し、都民共済宛に送付します。
上記完了後しばらくして(何日くらいかかったか忘れた)無事、振り込まれました。
検査日+自宅療養の期間が10日だったので合計11日だったので、私の場合には振込金額は以下の通りでした。
  • 4,500 × 11日 = 49,500円

コロナ療養期間に対し、都民共済から振り込まれた共済金の案内通知。

 
*私の場合、証明書の郵送まで1ヶ月ほどかかりましたが、令和4年4月27日よりオンラインから証明書の発行できるようになったようです。お住まいの市町村のホームページなどから、調べてみてくださいね。
コロナ罹患したけど共済金申請してない方など、参考になりましたら幸いです。
 
コロナまわりの医療や社会保険のサービスがどんどんシステム化され
すごいなーと感心している今日この頃。
 
私が陽性になった際のエピソードなども、
気になる方は以下よりご一読くださいね。